« 現代狂言 | トップページ | ハッピーバースデー »

2006.07.04

行って来ました。現代狂言!

7月2日,現代狂言の大阪公演へ行きました。大槻能楽堂というところでした。中に入ると立派な能舞台!歴史を感じます。客席は5~600席といったところでしょうか。私たちは前から9列目ちょうど舞台の正面でした。お客さんも,狂言ファンとして来ていらっしゃる方が多く,年齢層もさまざまでした。私は,狂言の観客としては初心者中の初心者・・・不安な気持ちもありましたが,終わってみれば最初から最後まで楽しい舞台でした。
まずは,ナンチャンがはかま姿でご挨拶。なんとのぞみで11:27に大阪に着いたそうで,公演は14:00からだったのでせわしない感じだったみたいです。
最初は,プロによる本当の古典の狂言「萩大名」。パンフレットにあらすじが書いてあったし,言葉も思っていたより聞き取りやすく,あまり難しくなかったので途中から他のお客さんと一緒のポイントで笑えるようになりました。
次は「萩大名」を現代アレンジした「萩代議」です。大名の代わりにルー大柴さんが代議士を,エネルギー平子さんがその秘書を演じました。現代アレンジといっても服装はもちろんはかまですけどね(笑)古典のときより少し速いテンポの台詞回しで,言葉も古典と現代語が混じっていました。それにしても平子さんの発声がとても上手でびっくりしました。たぶん声質もいいからだと思いますが,最初はプロの狂言師の方かと思ってしまいました。ルーさんはやっぱりテレビで見るクドイキャラでしたが(笑),うまいこと狂言の舞台でもなじんでいたのではないでしょうか。
最後は,ナンチャンが主役の「連句」というお話でした。ナンチャンは天上界から良い言葉を捜しに日本のアキバに降りてきた東方朔(とうほうさく)という下級役人の神様で,ナンチャンを案内してくれたのがオタク役のキャイ~ン天野くんでした。その2人をだまそうとして出てきたサギ師がキャイ~ンウドちゃんで,このウドちゃんのボケに思いっきり笑いました。ウドちゃんワールド全開でした。途中,ナンチャンは平子さんを女性に見立ててタンゴを踊っちゃうし,ブルース・リーの真似も出ちゃいました。能舞台でタンゴやブルース・リーが見れるとはびっくりでした。
カーテンコール(っていうのかな?)も何回もあって最後までナンチャンは笑顔で出てきてくれました(^^)
なかなか言葉では説明できないのですが,思いっきり笑えた楽しい舞台でした。狂言とコントの混ぜ具合が難しかったとナンチャンは最初の挨拶で話していましたが,とてもうまく混ざり合っていたと思います。ぜひ,第2弾もあると嬉しいです!

« 現代狂言 | トップページ | ハッピーバースデー »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 現代狂言 | トップページ | ハッピーバースデー »

twitter

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ともだちブログ

無料ブログはココログ