« お疲れ様でした^^ | トップページ | やったー!!(嬉) »

2010.03.01

行ってきました 現代狂言4in 松江 part2

第1部 附子(ぶす)
附子とは毒のこと。
当時貴重だった砂糖を独り占めしようとした主人(=ナンチャン)。
出かける際に,家来の太郎冠者(=万蔵さん)と,次郎冠者(=吉住講さん)に,
これは猛毒だからと,
風に当たるだけでも命を落とすからと言って家を出ます。
しかし,気になる家来は開けてみようと言いだします。


danger6月公演もあるようなので,ネタばれご注意を~danger


万蔵さんにそそのかされて
共犯になっていく吉住さんがかわいかったです。

2人がじっと留守を守っていると
急にバン!と逃げ出す次郎冠者。
ここはびっくりしました~dash
附子のほうから風が吹いてきたからと
遠くに逃げる次郎冠者。

扇子で仰いでこちらに風が来ないようにしますが
太郎冠者は中を見てみたいと言いだします。
それを聞いた次郎冠者はびっくり。
この吉住さんの次郎冠者。
驚き方がなんだかいちいちかわいかったです(笑)
さらに,食べてみたいと太郎冠者。
次郎冠者は,そんな太郎冠者についていけないという様子。
でも,太郎冠者がおいしいと食べているのを見て
自分も結局食べることに。

相手のすきをついて
桶を自分のところに持ってきて
独り占めして食べようとする2人の動きが楽しかったです。
そして,半分ずつに分けて食べることに。
こんなおいしいものは食べたことがないと
ついに全部平らげてしまいました。

しかし,主人に見つかったら大変だということで
太郎冠者は,次郎冠者に掛け軸を破らせ,
茶碗を割ります。
そして,泣きながら主人を待ちます。

帰ってきた主人はびっくり。
ここで2人は,
大事なものを壊したので死のうと思い
附子を食べたが,いまだに死ねません~と言い訳を(笑)

ここの2人の言い方がおもしろかったですね。
現代語で言うなら
「ムカつく」とか「腹立つー」(笑)
という感じの言い方ですかね。

今回の話は,
最初のエネルギーのあらすじ紹介もよかったと思うのですが
内容がわかりやすかったです。
ナンチャンの出番は最初と最後だけですが
前回の3に続き,
すっかり古典になじんでいるのがすごいです(驚)
もちろん,万蔵さん,吉住講さんのお二方はさすがです。
ナンチャンの本にも書いてありましたが
狂言は,間がすごく大事のようです。
現代の笑いのように状況説明が少ない狂言。
それでも私たちが笑えるということは
お二方は,台詞の間が絶妙なんですね!


とりあえず,ここまで。
続く~~。

« お疲れ様でした^^ | トップページ | やったー!!(嬉) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« お疲れ様でした^^ | トップページ | やったー!!(嬉) »

twitter

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ともだちブログ

無料ブログはココログ